あなたの環境の変化について、考えてみたい

こんにちは、ブルーベリーファーム呉の横山です!

今回のブログは、次回から、脱サラ(退職)理由について書こうと思っているのですが、その前に、「環境変化」というテーマで、考えてみたいと思います。

環境が変わると、考え方も変わる

コロナによって、働き方が変化し、人との関わり方、日常生活にも、様々な変化があったと思います。

その変化により、私自身、価値観や考え方を自然と見直すきっかけとなりました。

最近、自身が脱サラした事によるカラーバス効果?、分からないのですが、TVを観たり・書店に行くと、「脱サラし、新しいキャリアをスタート」という情報が、目に入り込んできます。

前職の時、キャリアの考え方について学んでいると、経団連 会長・トヨタ自動車  社長が、終身雇用は守れないと言う発言をした事を知りました。

つまり、下記図の様に、個々のキャリアにおけるパラダイムシフトは、自然と変化していっている様に感じます。

実際に、前職の時、年齢・性別に関係なく、多くの人とコミュニーケーションしている中で、時代変化と共に、内的キャリア(自身の価値観を大事にし、働く意味を考える、ワークライフバランス)を大切にしている人が多くなっている様に感じました。

いつの間にか、何かをきっかけに、環境変化に伴い、人間の考え方も、大きく変化していっている様に感じます。

Z世代に刺さる観光農園にするために

Z世代の⚪︎⚪︎消費

キャリアのパラダイムシフトと同じように、マーケティングビジネスにおいても、SDGs・Z世代等、よく聞く言葉になり、変化しているみたいです。

特に、私自身、Z世代(デジタルネイティブ世代)を意識したマーケティング戦略には、興味があります。(ちなみに、Z世代とは、2023年現在、これから経済を支えていく10代〜20代半ばの人を指している言葉だそうです。)

理由は、私自身も、仕事を通して、自身を見つめ直した結果、考え方・価値観が、Z世代に当てはまっている様に感じているからです。

Z世代の消費行動のキーワードは、「イミ消費・トキ消費・ヒト消費・エモ消費」だとの事です。

エモいという言葉、自分では発する機会は少ないですが、消費者の心理は変化していっているということなんだと思います。

選ばれる観光農園になるための戦略

世の中は、似たような商品で溢れかえり、同じく、私が開園しようとしている、「観光農園」も多くあります。

特に、いちごの観光農園は、よく見かけますし、私も大好きで、よく妻と行きます。

では、消費者は、同じ物が多い中で、どのように選択するんでしょうか?

つまり、多くの観光農園がある中で、「ここの観光農園に行ってみたい!」と選択して頂く為に、差別化・独自性を考えなければいけません。

なので、出来る限り、どの様な農園?どんな人がやっているの?どんな想いで仕事しているのだろう?と感じて頂けるように、差別化・独自性についても、ブログ・SNS等で、発信していきたいと思います。

また、過去のブログにおいて、自己紹介をしておりますので、ご確認頂けると嬉しいです!

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