【1ヶ月目】ついに工事開始!荒れ果てた土地と周りの声

工事前の予定地の様子

2023年4月 ブルーベリー観光農園・Cafe開園に向け、工事施工スタートしました。

農園予定地は、15年前にイチゴ農家をリタイヤされ、そのままの状態です。

15年間、放置されていたハウス
ハウスの中は、こんな感じです。入ることすら出来ない

工事開始、1ヶ月後の様子

(まだまだですが、、、)1ヶ月が経過し、全貌が現れてきました!

一ヶ月の整地作業により、ここまで開けました!右の方が池みたいになっている

ここに来ると、ワクワク感が勝り、自身の開園までの不安は一気にぶっ飛びます。

まさに、私のパワースポットとなっております。

可能な限り工事を手伝いたい!という気持ちは強かったのですが、、、、

写真の様にハウスの骨組みと雑木がすごく、、、

ところどころに、ガラスの破片・残存する農薬等が残っていたり、、、

ハウスの骨組みを崩した大量の鉄屑

島の業者の方にお願いするしかなく、遠くから見つめることしかできない私です。

そんな中、お願いした業者の方は、次々出てくる問題に対し、

農園の整地をお願いした、島の業者の方の後ろ姿!本当にたくましい!

「農園が成功する様に」

「お客さんがいっぱい来る様に」

「島に活気が戻る様に」

色々考えて頂き、無知な私に、本当に多くの事を教えて頂き、最善の策を考えて頂き、感謝です。

6月終わりには、予定地全体がバッーーーっと開けるみたいです!

更にワクワクしそうです!!

島の人達の声

「ホンマにするんね?」

「こりゃー大ゴトでぇ!」

「今の時代、百姓なんて辞めんさい・・・!」

「ブルーベリー?なんせブルーベリーなんね〜!」

「ブドウがええけん、ブドウにしんさい!レモンもえーよー!」

「百姓は大変なんでぇ〜」と・・・

誰もこの島に、二年後、本当にブルーベリー観光農園とCafeが建つ事を想像していないはずです。

しかし、このような言葉の最後には、島の人たちは必ず、「島の活気を戻して欲しい」と応援してくれる言葉をかけてくれます。

改めて、まだはっきりと感じ取っていない地域の課題に対し、挑んでいる様な気がしています。

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