三世代ディズニー的な、三世代で楽しめるブルーベリー農園にしたい理由

できることが増えると、褒めてもらえる。だから、成長できた!

こんにちは、ブルーベリーファーム呉の横山です!

今回は小中学生時代をを振り返ってみたいと思います。

小学生時代は振り返っても、サッカーの想い出しか出てこないくらい、サッカーに没頭していました。

その他、塾・ピアノ・水泳等の習い事をさせてもらっていましたが、サッカーだけは、毎日練習していました。

案の定、学業とサッカーのバランス保てず、、、、父親に「勉強ができないなら、サッカーをやめなさい!」と厳しく言われても、「やめる」とは言わず、まさにサッカー少年でした。

サッカー選手になるという夢は描けていませんでしたが、

リフティングが100回出来たり、ドリブルが速くなったり、シュートが強く打てる様になったり、

出来る事が一つ一つ増えていく事が、間違いなく没頭していた理由の一つだったと思います。

その中でも、私は、ドリブルが得意で、試合中もパスを出さず、ドリブルし過ぎて、監督から怒られる事もありました。

でも、両親・友達のお父さんお母さん達、色々な人から、「まこちゃん、本当にドリブル上手だね」と褒めてもらえる事で成長している実感に繋がっていた事が、楽しく・没頭していた理由だったと思います。

褒められると、すぐ調子に乗ってしまうタイプかも。笑

何かをチャレンジすることが、成長の鍵

振り返ってみると、父親に厳しく叱られたり、厳しい練習もあったと思いますが、

「なんでサッカーを続ける事が出来たのだろう?」と思う事があります。

人それぞれ、没頭した事・続けていた事、違うはずです。

当時、没頭していた感情は、大人になった今もなお、大切な一つの価値観に繋がっていると感じています。

私の場合は、監督・コーチ等、他者から、称賛されたり、認められた事が、今でも、大切な価値観に繋がっております。また、自身の成長を感じるために、自身で気付くよりも、他者から気付かされることが多い事を学び、「他者との関わり」は、大切だと感じています。

脱サラした今、子どもと一緒に、農園予定地の施工状況を見に行ったり、プールに行ったり等々、お出掛けします。

子どもと一緒にいると、毎日新しい事にチャレンジし、出来る事が一つ一つ増えていきます。(見ている私は危なかしくて、色々注意しちゃいますが・・・)

それは、仕事をしている我々大人も例外ではなく、何かにチャレンジすることで、日々成長するはずです。

初めて、「歩く」ということをチャレンジした日

大人になると色々リスクを考えますが、チャレンジしたいなと思います。

ブルーベリーファーム呉をこんな農園にしたい!

ディズニーランドでは、「三世代ディズニー」といって、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、子どもの三世代で一緒にディズニーランドを楽しむという言葉が浸透しています。

非日常のテーマパークで三世代の家族が一緒に過ごすことは普段の生活では感じ取れないような子どもの成長を発見できる素敵な空間です。

ブルーベリーファーム呉でも、家族全員で、子どもの成長を感じ取れる、「三世代ディズニー」的な農園にしたいんです。

なので、HPを見て頂いている子供達!

「おじいちゃん、おばあちゃん、一緒にブルーベリー狩りに行こう!」と誘って欲しいです!

(いや、見ていないですよね!笑)

家族全員で、子どもの成長を、ブルーベリー狩り観光農園という体験プログラムを通して、また、Cafeでの会話を通し、その時、家族が感じ取った子どもの成長を、伝える・伝わる農園にしたいです!

特に、おじいちゃん・おばあちゃんは、孫の成長を敏感に感じ取り、よく驚き、そして、言葉として、発してくれます。(私の母は、恥ずかしいくらいのオーバーリアクションで、我が子を褒めています)

その言葉は、間違いなく、子どもは、自身の成長を実感し、その子の価値観の育成に繋がると信じているからです。(私がそうであった様に)

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